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絵本『これ よむ？』朗読動画

絵本『これ よむ？』 をチラ見する？

絵本『これ よむ？』のあらすじ

役に立たない「物語」を失い、実用書ばかりになった世界の片隅、森の奥に住む男の子の家には、物語の本がたくさんあった。

男の子は一人ぼっちだったけど、本を開くとそこには、ヒーローも怪獣もお化けも友だちもいた。

ある日出会ったおばあさんに、物語の本を紹介したことがきっかけとなり、男の子は本紹介の旅に出る。

行く先々での出会いが男の子に自信を与え、本をきっかけに出会った人にも変化が起こり・・・。

作者の経験を元にした、「好き」が世界を変える童話絵本。

【作品名】『これ よむ？』
　　　　　 作　七緒よう　絵　豊原りょーこ/小峯ゆりこ/でぐちちかこ
【定価】￥3,350（送料/税込）
【受注受付期間】2023年10月14日〜2023年11月30日
【お届け予定日】2023年12月下旬
【ページ数】54ページ

※お子さまが一人で読むなら、小学3年生以上
読み聞かせなら年中さん以上がオススメの絵本です。

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＼おかげさまで予約100冊を突破しました！/

予約100冊を越えましたので、ハードカバーでの出版が決定！

感謝を込めて、本みくじ付きの【これよめカード】を
1冊につき1枚、プレゼントさせていただきます！
（絵本と一緒にお届けします）

「これよめカード」は、七緒ようの本棚にある
約500冊の小説、絵本からランダムチョイスした本に絡めた
おみくじ一言メッセージが書かれたオリジナルカードです。
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絵本『これ よむ？』のコンセプト

誰かと誰かがつながるきっかけになる絵本

出来上がった本を手に取ったときに、
私はこの本に一つ使命を与えました。

それは、「この本をきっかけに誰かと誰かがつながる」というものです。

物語の中で、主人公の男の子は「これ、よむ？」と言って本を薦めて回ります。それが縁で、森の奥にひっそりと暮らしていた男の子には、色んなタイプの友人ができていきます。

同じように、この本を手に取った人も誰かに
「これ、よむ？」と言ってほしいと思いました。

相手はいつも一緒にいる友人かもしれません。
それとも、しばらく疎遠にしていた知人かもしれません。
あるいは、自分のお子さんやその友人かもしれません。
もしかしたら、職場のアノ人かもしれません。

そんな風に、きっかけをつくる「つながる絵本」にしたかったのです。

手放せない「好き」があなたにもあるはず

どれだけ否定されても手放せないような「好き」が、
これを読んでくださっているあなたにもあると思います。

「好き」を持つこと、そしてそれを「これ どう？」と薦めることは、
自分だけでなく相手にとっても世界が広がることのようです。

本である必要はありませんが、あなたの「好き」を
周りの誰かに「これ どう？」と薦めてみてください。

そして、同時にあなたも誰かの「これ どう？」を
受け取ってみてほしいと思っています。

どちらの「これ どう？」も、
きっと大切に抱きかかえているものですから。

そんなコミュニケーションやつながりのきっかけが、
『これ よむ？』であってほしいと願っています。

半径３ｍの「好き」の世界がリレーしていく。

そして、私にはもう一つ願いがあります。
それは、主人公の男の子を次の旅に連れて行ってもらうことです。

この本を誰かに「これよむ？」と薦めること、
プレゼントすることは、男の子の次の旅だと思っています。

「これ、読む？」や「これ どう？」という言葉とともに、
半径３ｍの「好き」の世界がリレーしていく。

そんな世界になったら、
きっと「明日の世界がちょっと面白く」なりそうだと思っています。

男の子の次の出会いは、あなたが作ってくれること願って。

こんなパパ・ママにもおすすめ

  • 自分や子どもの好きという気持ちを大事にしたい

  • 自分の好きなものが分からなくなっている

  • 好きな気持ちを否定されて悲しい気持ちになったことがある

  • 大切な人に自分の好きなものを伝えたい
  • いろんな人の好きを知って、世界を広げたい
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

あなたの大切な人へ
「これ よむ？」とプレゼントしてみませんか？

「絵本や小説の選書サービス」「読書会への著者招待権」など、
お得な特典が付いたセット購入プランをご用意してます。

オススメ
2冊セット購入

￥6,700（税込/送料無料）

【2冊セット購入特典】

「絵本3冊 選書サービス」

七緒ようが、別途お送りするヒアリングアンケートの回答を元に、あなたにオススメの絵本を3冊選書いたします。

※すでに1冊購入済みの人も、もう1冊買うと2冊セット購入特典がもらえます🎁

オススメ
3冊セット購入

￥10,050（税込/送料無料）

【3冊セット購入特典】

「小説3冊 選書サービス」

七緒ようが、別途お送りするヒアリングアンケートの回答を元に、あなたにオススメの小説を3冊選書いたします。

オススメ
5冊セット購入

￥16,750（税込/送料無料）

【5冊セット購入特典】

「絵本・小説5冊 選書サービス」

七緒ようが、別途お送りするヒアリングアンケートの回答を元に、あなたにオススメの絵本・小説を5冊選書いたします。

STEP 3
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
※特典の「選書サービス」で選書した本のプレゼントはございません
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注意事項

受注生産のため、返品は不可能な商品となります。
ハードカバーで製作予定ですが、受注数によっては、ソフトカバーでの製作になる可能性がございます。
ソフトカバーで製作することになった場合は、差額が発生した際は、後日お支払い時のクレジットカードに返金いたします。
製本形式（ハードカバー/ソフトカバー）が決定しましたら、公式LINEもしくは七緒ようのFacebookにてご報告いたします。
　→予約が100冊を越えたため、ハードカバーでの製本が決定いたしました。

あなたにぴったりの本を選んでもらえる「選書サービス」

「読みたくなる本を選んでくれる」「今まで出会えなかった本に出逢える」

七緒ようが、ヒアリングアンケートなどを元に、
あなたにオススメの小説や絵本を選書いたします。

※ジャンルや選書する冊数は特典によって異なります。
※選書した本のプレゼントはございません

選書サービスを受けたお客様の声

K.Kさん
読んだことの無いジャンルもお勧め頂きましたが、私が興味をそそられるようなポイントをしっかり押さえてご紹介してくれます。
 
若干楽しめるのか不安に思いつつも、早速読んでみました。
結果、めっちゃ面白かったです笑
一気読みしてしまいました。
VOICE
I.Nさん
「おすすめされた！」ってすぐに感想を書けなかったのは、紹介された本がどれも面白く、ぶっ通しで読んでいて、気がついたら最後の本に取り掛かってました。
VOICE
M.Kさん
一冊目は　朝井リョウさんの世にも奇妙な君物語。
めちゃくちゃ面白かった！
一気に読んでって言われてて、その意味がわかりましたー！！
朝井リョウさん、初めて読んだけど、文章が読みやすくてすきです。
VOICE

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サンプル 太郎
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VOICE

絵本「これ よむ？」購入者限定のオンライン読書会を開催！

著者の七緒ようも参加！
年明けに、絵本「これ よむ？」購入者限定の公式オンライン読書会を開催します。絵本購入者は無料でご参加できます。詳しい日程は、決まり次第、ご連絡します。

※セット購入特典の中にも、ご自身で主催の読書会に著書を招待できるものもあります。
ご予約はこちらから

著者プロフィール

七緒よう（ななお・よう）
作家

新潟県新潟市出身。
幼少期から本に親しみ、星新一や寺田寅彦、江戸川乱歩に影響を受ける。
小学生時代に布団の中で、毎晩こっそり本を読んでいた結果、
6年間で視力が1.5から0.1まで低下。
現在までに10,000冊近い本を読み、そのうち絵本・児童書は1,000冊以上。
蔵書は800冊ほどだが、現在も増え続けており、本の収納場所がすぐに足りなくなるのが悩み。

文章は中学生頃から書き始め、高校時代に小説を書こうとするも、
挫折し、以後20年以上物語を書くことを封印。
一方で会社員時代には採用担当者として、ブログ記事だけでエントリー数を16倍にしたり、
社長のスピーチライターなど物書きのスキルを活かして実績を増やす。

その後独立し、「明日の世界をちょっと面白く」をコンセプトに、
フリーライターとしてライティングを中心に起業家のサポートを開始。
HPライティングや事業計画書ライティングからメルマガやブログの代筆まで、
様々な案件を手掛ける。

2023年より、本格的に小説の執筆を開始。
仲間の力を借りて、2023年10月より完全受注生産による
童話絵本『これ よむ？』の受注予約開始。
子ども時代からの「好き」をカタチにする。
無名ながら、2週間で約60冊の受注を獲得。
11月末まで予約受付中。
その他、各種小説コンテストへの応募多数。

所属コミュニティでは、本紹介コンテンツが好評。
本紹介の際には、子ども達にも本の楽しさを知ってもらおうと、
小説だけでなく絵本も紹介し、コミュニティメンバーのお子さんにも好評を得ている。

好きな食べ物は、ロールキャベツとタイカレー。辛党。
嫌いな食べ物は、レバー。

詳しいプロフィールはこちら

 

「これ よむ？」の輪を一緒に広げてくれる方、募集！

ここまで読んでくださりありがとうございます。
もし絵本『これ よむ？』のコンセプトに共感したり、周りに人にも伝わったらいいなと少しでも思ってくださったなら、
差し出がましいお願いですが、こちらのページやポスター、POPなどの拡散にご協力頂けましたら嬉しいです。

【予約受付 11月30日まで】

ポスター＆画像データはこちら
（ダウンロードしてご自由にお使いください）
エピローグ

大切な本音と真実の原石を見つけたアナタの世界

物語を書くということは、嘘をつくということでもあります。
しかも小説家は、突拍子もない大きな嘘をつくほど賞賛されるのです。

大人は皆、子どもたちに「嘘をつくな」「正直に話しなさい」と言います。

ところが実際は、大人も子どもも虚構の物語に触れることで、
泣いたり笑ったり怒ったり悲しんだり、本音と真実に彩られた日々を過ごしています。

それは、小説家が巧みな嘘によって、虚構の向こう側に隠されている本音と真実の原石を触れるようにしてくれているからだと思っています。

むき出しの感情や、非の打ち所がない正論は、それはそれで尊いですが、
触れるものを傷つけてしまったり、壊れやすかったりするのもまた事実です。
『これ よむ？』の世界のように、現実には物語が消えてはいないですし、
ドキドキの国も本を紹介して回る男の子もいません。

でも、そんな虚構の中でこそ、大切な本音と真実の原石に触れることができます。

大切な本音と真実の原石に触れることで、世界がちょっとキラキラ輝いて見えるような気がします。

物語を読むと、ちょっとだけ人生に彩りが増えて、世界が面白くなる。
そうあってほしいと思って、作家たちは今日も嘘をつき続けます。

この本を読んだ後、大切な本音と真実の原石を見つけたアナタの世界が
ちょっと面白くなってくれることを祈っています。
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